さかなくじ －ランダムジャークから一発狙いの釣りブログ－

今週は雨が降ったので、非常にゴミが多くて、中々厳しかったです。
雨が降ると良いときもあるのですが、水が悪いときもあるような気もします。

とても暑くて日差しが強いので、私も涼みたいということで、シェード狙い。
そしたら、ボラに引っかかる感じがあるなーと思えば、魚がヒット。
直ぐにエラ洗いされたので、シーバスでした。

ジャンプされても問答無用で、ラインテンションをかけ続けて、何とかキャッチ!!


久々にシーバスを見ました。
あまりの暑さに直ぐに納竿して帰宅しました。
数は釣れた方がいいのですが、どちらかといえば、コンスタントに釣りたいです。

5chのスレを見ていたら、真偽のほどは不明ですが、2日に1回釣れるという人もいるみたいです。
それぐらいのペースで釣りたいものです。

自分には引き出しがほぼないので、引き出しがもう少しあれば可能なのかもしれませんね。

■タックル
ロッド：メガバス nada. ND762MC
リール：SHIMANO 16メタニウムMGL ライト
ライン：クレハ シーガー R18完全シーバス 1.5号
リーダー：SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
ルアー：semedokijig メタルバイブレーション 14g グリーンゴールド

2014年に購入したクロスバイクですが、購入してから1度もブレーキパッドを交換せずに乗っていました。
最近全くブレーキが利かないので、ついに交換しました。

このクロスバイクにはVブレーキというタイプのものが搭載されています。
元々はシマノ製のものが付いていましたが、安かったのでアサヒサイクル Vブレーキ専用シュー(型番06510)を購入しました。

元々ついていたものと、購入したものを比べると、ブレーキが大分摩耗していることが分かります。


取り付けてみると、シマノ製のものより厚みがあるのか、タイヤに接触してしまいました。
ブレーキワイヤーを調整して、何とか接触しないようにできました。
素人作業なので、やや片利き気味になりましたが...。

それでも自転車を購入したばかりの頃のブレーキの引きしろに戻りました。
大分摩耗していたのか、結構握りこめるようになってましたから...。

ああああ!!ヘタクソすぎる!!

炎天下の中、今週こそ釣るぞと行きこんで釣りに行きました。
ゴミが多くて、所々釣りにならないのですが、ランガンして魚を探しました。

橋でできる巨大な日陰で巻いていたら、グッとルアーを止めるようなアタリ。
サイズは小さ目でバラシそうだなと思い、何回かジャンプされたあげく、痛恨のバラシ。

ジャンプされない様にと思いつつ、ジャンプされてしまったときのラインの張り具合が中途半端でした。
思いっきり巻いて、ラインテンションがかかるようにすればよかったのではないかなと...。
ロッドワーク次第では普通に取れていたと思うので、とても残念です。

いやー全然釣れませんね!!
といいつつ、チャンスはありましたが、食いが浅いのかバレてしまいます。

炎天下の中、ランガンして、魚の反応がある場所を発見。
2回ぐらいアタってきたのですが、そのあとは沈黙。
気分転換にソルティービーツを投げたら、異様な動きにシーバスが水面近くに姿を見せましたが、見るだけ。

移動して魚がヒットしましたが、ゆっくりと首を振られた後で、フックアウト。
ちょっと時間を置いて入りなおしたら、まだ魚はいましたが、ルアーに驚いたのか逃げていきました。
ダメかなと思い、同じようにルアーを投げるとボラがヒット...。

2回ほどジャンプされて、こちらもフックアウト...。
(いや、タモ入れしなくてよかったから、助かった...。)

雨が降ってゴミも多いので、タイミング次第で釣りにならなかった場所も多数。
来週こそ、アタリくじを引きたいところです。

ランガンの必須アイテムであるタモジョイント。
定番のPROX タモジョイントを2016年から6年ほど使いました。

非常によい製品でオススメできるのですが、若干の不満も見えてきました。
ということで簡単ではありますがレビューしていきたいと思います。

PROX タモジョイントとは

「釣りをもっとお手軽に...」のスローガンでお馴染みのPROX社のランディングネット用のジョイントシステムです。
タモジョイントは金属製のものが多いのですが、この製品はガラス繊維強化プラスチックでできています。
カラーはブルー、ブラック、レッド、オレンジの4色でしたが、オレンジは完売となっております。

製品名	PROX タモジョイント
標準自重	75g
定価	2,980円

外観

プラスチック製なので、見た目は少し大きめです。
しっかり設計されているのか、強度は十分だと思います。

良い点

(1)取付が簡単!!
タモジョイントはいくつか持っているのですが、タモ枠をピシッと傾きなく取り付けるのは意外と難しいです。
この製品はいくつかのパーツからできており、きちんと手順に従って取り付けるだけで、傾きなく取り付けられます。
言葉で言われてもよく分からないと思いますので、メーカーの出している取付動画を貼っておきます。


(2)プラスチック製なので錆びない!!
先ほど記載しておりますが、この製品はガラス繊維強化プラスチックでできています。
結果、錆びることがありません。
また、プラスチックだからといって、強度は特に問題ないように思えます。

悪い点

(1)劣化するとタモが開きやすくなる
6年ぐらい使っていて若干劣化してきているのか、タモが開きやすくなりました。
元からスーパーランディングシステムという「くるりんぱ」と手を返すだけで広げられるという機能があります。
プラスチックが若干削られてくるのか、保持するバネが弱るのか、開きやすくなっています。

かといって、広げた後に畳まれてしまいやすい訳ではありません。

総評

比較的手に入りやすいタモジョイント、定番ということもあり、非常に使い勝手がよいです。
一方で、プラスチック素材が削られて、タモが開きやすくなるという弱点もあります。
この記事を参考に、タモジョイントを選んでもらえればなと思います。

最近は雷注意報が発令されているので、嫌ですね。
一応天気がみて大丈夫そうか見て出かけるようにしています。

昨日は釣行しましたが、途中で自転車がパンク。
ということで、仕切りなおして今日行ってきました。

水は何とも言えない感じですね。
砂が流れてきて物凄く濁っている場所もありました。
ルアーを投げたら、何かがあたる。
硬い感じのあたりで、ゆっくりと走り出す感じはコイでした。
(途中でフックが外れてくれてよかったです。)

続けて投げていると、何かがヒットと思ったら、物凄く走る。
この感覚はコイか何かかと思えば、ボラのスレ掛かりでした。


今週はこれだけでした。
暑いのでそろそろナイトゲームしようかな...とよく言っていますが、やるやる詐欺状態...。

購入したのは結構前なのですが、使ってみてよかったので記事にしました。
FGノットを組む時にはラインを固定する必要があるのですが、いつも口で加えていました。
ただ、私の釣行域は水が綺麗でないところも多く...。

衛生面でもよくないし、気分的にもよくないので、ノットを組む補助ツールを購入しました。
できるだけコンパクトで、お安いものが欲しいということで、タカ産業のFG SYSTEM HOLD IIを購入しました。


元々はカラビナが付いているので、私はダイソーでネックストラップを購入してつけています。
カラビナでズボンに固定していたのですが、ちょっとやり辛かったので。

中々安くてよかったので、オススメです!!

台風が近づいてきて今日は雨ということで、昨日釣りに行ってきました。
時間が経過してか、水は先週よりはマシな感じになっていました。

魚の気配も増え、マイクロベイトやらボラの姿も確認できました。
これならいけそうかなと、炎天下のもとランガン!!

シェードを中心に探っていくと、ひったくっていくようなアタリがありました。
この感じはチヌかなと思えば、正解でした。


本命は釣れませんでしたが、魚は釣れたのでよかったです。

■タックル
ロッド：メガバス nada. ND762MC
リール：SHIMANO 16メタニウムMGL ライト
ライン：クレハ シーガー R18完全シーバス 1.5号
リーダー：SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
ルアー：semedokijig メタルバイブレーション 14g レッドヘッド