2016年9月アーカイブ
今日は岸和田一文字までジグりに行ってきました。
これとか、最高の引きでした。
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加えてこいつも!!
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充実のエソ2匹でした!!おかげさまでエソポイントが充実してきました。

ついでに夕まずめのタチウオもしましたが、ワイヤリーダーを忘れたせいで切られたり、
乗り切らなかったりみたいな感じでした。



(´;ω;`)ウッ...
何かがおかしい、釣りブログなのに全く釣れてないぞ...

ご近所シーバス 2016年9月第4週

今日の夜は神崎川に調査に行かないので早めの更新。
今週は台風の影響で結構雨が降っていました。
おかげさまで、尋常じゃないぐらいに濁っていまして、ゴミだらけで直後は釣りになりませんでした。
土曜日にはゴミはましになったものの、ルアーを引いてもボラに当たるぐらいで、シーバスの反応はなし。
そろそろ釣れるんじゃないかと思いきや私レベルじゃ結果がでません!!

今週はシーバスを何としても釣りあげようと試行錯誤してルアーをたくさん沈めました。

ご近所シーバス 2016年9月第3週

先週に引き続いて、シーバスを釣ることはできたのでしょうか?
といいつつ、週末は雨&ロッド工作で行かなかったので、平日1回だけの調査。
同じポイントで同じことしてみたけど反応はなし。
時間的に潮どまりのタイミングしかエントリーできなかったので、来週こそ満足いく調査をしたい。

ロッド工作については初代ネオンナイト83Lのグリップを現代風っぽくしてみた。
古いロッドのためか、自重があるので11フリームス2506H(カルディアKIXエアスプール搭載)を組み合わせてみる。
できれば初回は明るい時間にキャスト練習を行いたい...。
ロッド工作の記事 ⇒ APIA Foojin'Z ネオンナイト83L グリップ改造
Youtubeで動画を見ていると、東京湾奥や大阪湾奥で釣りをしている人でもベイトタックルを使っている人は意外と少ない。
普段ベイトタックルで釣りをしている自分だが、ベイトの方が投げていて楽しいとか、
コントロールつけやすいとかメリットはあるとは思う。

逆にスピニングの方が利点があるのかもしれないと思い、
神崎川シーバス用途でスピニングタックルを用意することに。

以下の動画で村岡氏かっこいいな~と思っていたので、ネオンナイト85LXとか候補に考えました。

ただ、このロッド普通にいいお値段がするので、安いの中古で探してみたら、
旧モデルのネオンナイト83Lとやらがある模様。
対応しているルアーウェイトは全然違うけど、村岡氏のアイディアは含まれているはずということで購入。

ただ、結構古いモデル(初代が2003年で、2代目が2006年)なので、ロッドも少し古臭い。
思いきって近代化改修してみることにしました。
(というわけで、タイトルは少し嘘でゼロスタートの作成ではなくて、改造ネタでした。)

Foojin' ADのネオンナイトはセパレート&コルクグリップなので、それを目指します。
【東京シーバスネット-村岡昌憲】 風神AD ネオンナイト(再掲載)

材料

早速改修に取り掛かるため、以下の材料を購入。
  • Justace コルクグリップ(100mm×φ27×φ15)
  • Justace EVAエンドキャップ(30mm×φ30×φ27×φ12)
  • Justace ワインディングチェック(アルミ、3mm×φ21×φ15) × 2
  • Justace メッシュカーボンパイプ(500mm×φ15×φ13)
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まずは、ブランクスを傷つけないように注意してリアグリップをカッターで破壊しながら、取り除きます。
フロントグリップ側はバットガイドを取り除かないと変えられないので、今回は手を付けません。

元の状態

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取り除いた状態

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改造作業

買ってきたカーボンパイプをカットして長さを整えて仮組します。
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基本的にはサイズを間違えていなければ、普通に組み上げていけばOKです。
カーボンパイプについては100均で手に入るノコギリで切って、やすりがけしましょう。

後は瞬間接着剤やエポキシで接着していきます。
飾り部分は瞬間接着材でもよいですが、グリップは強度が必要なので、エポキシの方がお勧めです。
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出来栄えは上々、非常に今風っぽい感じになりました。(コルクがワンポイントになってかっこいい。)
ガイドを交換すればさらに近代化武装になりますが、竿の調子が変わるのは困るので、見送りとしました。
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早く釣りに行って試したい!!

ご近所シーバス 2016年9月第2週

久々にシーバス釣れました!!
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最後に釣ったのは7月中旬だったので、実に約2か月ぶり...。
そろそろ秋のシーズン開幕って感じでしょうか!!

ヒットルアーはバリッド70HWのきらめきRH。バリッドにルアーチェンジして一発でした。
僕が神崎川で初めてシーバスを釣った時のルアーもバリッド。
ただ巻くだけで釣れる。素晴らしいルアーだと思います!!

■タックル
ロッド:Abu Garcia クロスフィールド XRFC-702M
リール:Abu Garcia プロマックス(PMAX2)
ライン:Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
ルアー:LUCKY CRAFT バリッド70HW キラメキRH
最近過ごしやすくなりまして、たまには沖堤でのんびりすごすのはいかがでしょうか?
ちなみに私は全然釣れなかったですけど...。

というわけで前回のリベンジを兼ねて行ってきたのですが、見事に撃沈。
魚の気配も釣れてる気配も希薄だったのですが、午後ぐらいからは小魚も結構な数が見えました。
今日の夕方はタチウオは好釣なんじゃないでしょうか。

ある日は爆釣、ある日は丸ボウズ。
魚も気まぐれと負け惜しみを言いながら、今日も夜な夜な枕を濡らします。
今宵は懲りずにシーバスチェックしよっと。

DAIWA 15フリームス 2506H レビュー

14エクセラー 3012Hのレビューに続いて、15フリームス 2506Hもレビューしていきたいと思います。
10~20gのジグやスピンテールジグ、メタルバイブ等を使って、青物やシーバスを狙う用途で使っています。
アブガルシアのクロスフィールド XRFS-862Mと組み合わせて、何でも用みたいな使い方をしています。

15フリームスとは

グローブライド社がダイワブランドで製造するエントリークラスのリールです。
普及帯のリールでライバル社との競争が激しいためか、比較的先進機能が取り込まれている印象です。
前世代の11フリームスからは、マグシールド(11フリームスはオイルシールド)、ATD(11フリームスはUTD)、
スーパーメタルボディ(11フリームスはZAIONボディ)といった変更がされています。

下位機種が14エクセラー、上位機種が14カルディア(最近では16EMMS)です。
同価格帯のライバル機種はシマノの12アルテグラという感じでしょうか。

製品名 DAIWA 15フリームス 2506H
巻き取り長 84cm
ギヤ比 5.6
自重 270g
最大ドラグ力 3kg
ベアリング数 4
巻糸量 ナイロン:5lb 140m、6lb 100m
PE:0.8号 130m、1.0号 100m
その他の特徴 エアローター
スーパーメタルボディ
ATD(オートマチックドラグシステム)
デジギヤⅡ
ABSⅡ
マグシールド
定価 16,300円

外観

外観は全体的にブラック。どことなくセルテートっぽい雰囲気を感じます。
ハンドルはカスタマイズしているので、カスタマイズした場合のイメージと捉えてください。
個人的には11フリームスのスプールを付けた方が、かっこいいなと思います。(態々やる人はいないと思いますが...。)
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良い点

(1)メタルボディによる高い剛性感
ボディは14エクセラーと同じくアルミニウム素材でできているため、とてもがっしりしています。
11フリームスはZAION(カーボン樹脂)でしたが、やはり金属素材の方が力を入れても歪みにくい印象です。

(2)巻き感の向上(特に11フリームスと比較して)
11フリームスと比較して、巻き感が向上しています。
11フリームスのボディはZAIONで比較的軽かったのですが、スプールはとても重量がありました。
スプールに重心がよっているせいか、やや不快な巻き感がします。
一方、15フリームスはボディが重くなったので、バランスがよくなって巻き感が向上しました。
11フリームスと比較して、ハンドルのガタつきも減ったように感じます。

(3)ハンドルノブ交換可能
デフォルトのハンドルノブはI字ノブに変更されています。(11フリームスはT字ノブ)
フリームスより上位機種はハンドルノブが交換可能なので、好みのものに変えられます!!

(4)高い防水性能
マグシールドが搭載されている点に加え、ドライブギヤのベアリング部分にゴムパッキンが入っています。

悪い点

(1)2506Hだとメタルバイブ使用時にパワー不足
これは私の番手選びの問題なのですが、メタルバイブ早巻き時にパワー不足が否めません。
ノーマルギアもしくはRカスタム仕様(3000番ボディに2500番ローター)の2508R-Hの方がよいかもしれません。

(2)装飾の簡素化
あまり悪いところがないので、若干無理に挙げてみました。
11フリームスと比較して、コストダウンのためか、エンジンプレート部やドラグノブの装飾がなくなりました。
完全に好みの問題なので、気にしない人にとっては特に問題になりません。

その他

(1)PEラインのキャパシティ
0.8号のPEラインを130m巻けるスペックです。0.8号を150m巻いたところ、かなり膨らみ、ライントラブルに繋がりました。
0.8号を使う場合にはスペック通りの量まで間引いた方がよさそうです。
どうしても150m巻きたい場合には2508R-Hの方がよいかもしれません。(通常の2508にはハイギヤ設定がない。)
ただし、ドラグがフィネスドラグではなくなってしまいますので、この点も考慮が必要です。

(2)耐久性
今シーズンから使用し始めたので、まだまだ評価中です。
メタルボディの効果もあって、耐久性は11フリームスより高まっているように感じます。

(3)ドラグ性能
ダイワの新鋭ドラグATDが採用されています。ジワジワとドラグが効いて、フッキング時にはラインが出ない。
非常に理想的なドラグですが、まだまだ体感できるほどの大物をとれていません(笑)

(4)重量
決して軽いリールではありませんが、8.6ftのロッドと合わせる分には問題ありません。
11フリームスより重くなっていますが、重心位置がよくなったおかげか、使用感は向上しています。
今回のレビュー対象ではありませんが、2000番台の場合は重すぎて使いづらいのではと思います。
(主な用途はアジング等だと思いますが、ロッドが軽くてバランスが悪いと考えます。)

総評

かっこよさ、防水性能、巻き心地とエントリーモデルとしては最良の選択と思います。
下位モデルの14エクセラーとの差は大きいので、デザインの好みがなければ、15フリームスの方がよいと思います。
上位の14カルディアや16EMMSはZAIONボディで軽量であるため、タックルバランスを考慮したり、
リールの番手を上げる場合には、そちらの方がよい選択となるかもしれません。

ご近所シーバス 2016年9月第1週

9月に入って本気を出そうということで、平日は2回ほど短時間ながらチェック。
休日は2号線付近まで行ってチェックしてきました。
(肝心の2号線付近では入りたかったポイントに先行者がいたので、
がんばってチャリで行ったものの、泣く泣く引き返す形でした。)

近所はまだまだダメ。海や河口の方がエサが豊富でそちらにいるんでしょうか。
ここのところ戦意喪失状態でしたが、気合い入れなおしてチェックするようにします!!

それにしても、ここのところボウズ話ばかりでハゲそうだ。
サゴシが釣れてると聞いて行ってきましたが、釣れませんでした。何故!?
4番に入ったのですが、周りで釣れてそうなのは1人で1匹だけ。
釣果情報を見ると4匹釣れている方も結構いる感じ。

広い堤防なので、そうなんだろうと思いつつも、この差は何の差なのだろう?

何にも変化がなさそうな堤防なんだけど、微妙に魚の付き具合が違うのだろうか。
うーん。最近は本命魚が全く釣れない。

(2016/9/4追記)
どうやら一文字近くでのアタリが多かったらしい。
基本フルキャストして探っていたので、手前のチェックが甘かったか。
(手前のチェックもしたのだが、その時既にジアイは過ぎていたのだろう。)
プロフィール

新茶
ライトショアジギング熱狂中
最近、シーバスしてます。
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