Youtubeで動画を見ていると、東京湾奥や大阪湾奥で釣りをしている人でもベイトタックルを使っている人は意外と少ない。
普段ベイトタックルで釣りをしている自分だが、ベイトの方が投げていて楽しいとか、
コントロールつけやすいとかメリットはあるとは思う。
逆にスピニングの方が利点があるのかもしれないと思い、
神崎川シーバス用途でスピニングタックルを用意することに。
以下の動画で村岡氏かっこいいな~と思っていたので、ネオンナイト85LXとか候補に考えました。
ただ、このロッド普通にいいお値段がするので、安いの中古で探してみたら、
旧モデルのネオンナイト83Lとやらがある模様。
対応しているルアーウェイトは全然違うけど、村岡氏のアイディアは含まれているはずということで購入。
ただ、結構古いモデル(初代が2003年で、2代目が2006年)なので、ロッドも少し古臭い。
思いきって近代化改修してみることにしました。
(というわけで、タイトルは少し嘘でゼロスタートの作成ではなくて、改造ネタでした。)
Foojin' ADのネオンナイトはセパレート&コルクグリップなので、それを目指します。
【東京シーバスネット-村岡昌憲】 風神AD ネオンナイト(再掲載)
![2016-09-17-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-001-thumb-640x360-400.jpg)
まずは、ブランクスを傷つけないように注意してリアグリップをカッターで破壊しながら、取り除きます。
フロントグリップ側はバットガイドを取り除かないと変えられないので、今回は手を付けません。
![2016-09-17-002.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-002-thumb-640x360-402.jpg)
![2016-09-17-004.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-004-thumb-640x360-404.jpg)
![2016-09-17-006.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-006-thumb-640x360-406.jpg)
基本的にはサイズを間違えていなければ、普通に組み上げていけばOKです。
カーボンパイプについては100均で手に入るノコギリで切って、やすりがけしましょう。
後は瞬間接着剤やエポキシで接着していきます。
飾り部分は瞬間接着材でもよいですが、グリップは強度が必要なので、エポキシの方がお勧めです。
![2016-09-17-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-005-thumb-640x360-408.jpg)
出来栄えは上々、非常に今風っぽい感じになりました。(コルクがワンポイントになってかっこいい。)
ガイドを交換すればさらに近代化武装になりますが、竿の調子が変わるのは困るので、見送りとしました。
![2016-09-17-007.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-007-thumb-640x360-410.jpg)
早く釣りに行って試したい!!
普段ベイトタックルで釣りをしている自分だが、ベイトの方が投げていて楽しいとか、
コントロールつけやすいとかメリットはあるとは思う。
逆にスピニングの方が利点があるのかもしれないと思い、
神崎川シーバス用途でスピニングタックルを用意することに。
以下の動画で村岡氏かっこいいな~と思っていたので、ネオンナイト85LXとか候補に考えました。
ただ、このロッド普通にいいお値段がするので、安いの中古で探してみたら、
旧モデルのネオンナイト83Lとやらがある模様。
対応しているルアーウェイトは全然違うけど、村岡氏のアイディアは含まれているはずということで購入。
ただ、結構古いモデル(初代が2003年で、2代目が2006年)なので、ロッドも少し古臭い。
思いきって近代化改修してみることにしました。
(というわけで、タイトルは少し嘘でゼロスタートの作成ではなくて、改造ネタでした。)
Foojin' ADのネオンナイトはセパレート&コルクグリップなので、それを目指します。
【東京シーバスネット-村岡昌憲】 風神AD ネオンナイト(再掲載)
材料
早速改修に取り掛かるため、以下の材料を購入。- Justace コルクグリップ(100mm×φ27×φ15)
- Justace EVAエンドキャップ(30mm×φ30×φ27×φ12)
- Justace ワインディングチェック(アルミ、3mm×φ21×φ15) × 2
- Justace メッシュカーボンパイプ(500mm×φ15×φ13)
![2016-09-17-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-001-thumb-640x360-400.jpg)
まずは、ブランクスを傷つけないように注意してリアグリップをカッターで破壊しながら、取り除きます。
フロントグリップ側はバットガイドを取り除かないと変えられないので、今回は手を付けません。
元の状態
![2016-09-17-002.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-002-thumb-640x360-402.jpg)
取り除いた状態
![2016-09-17-004.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-004-thumb-640x360-404.jpg)
改造作業
買ってきたカーボンパイプをカットして長さを整えて仮組します。![2016-09-17-006.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-006-thumb-640x360-406.jpg)
基本的にはサイズを間違えていなければ、普通に組み上げていけばOKです。
カーボンパイプについては100均で手に入るノコギリで切って、やすりがけしましょう。
後は瞬間接着剤やエポキシで接着していきます。
飾り部分は瞬間接着材でもよいですが、グリップは強度が必要なので、エポキシの方がお勧めです。
![2016-09-17-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-005-thumb-640x360-408.jpg)
出来栄えは上々、非常に今風っぽい感じになりました。(コルクがワンポイントになってかっこいい。)
ガイドを交換すればさらに近代化武装になりますが、竿の調子が変わるのは困るので、見送りとしました。
![2016-09-17-007.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/09/2016-09-17-007-thumb-640x360-410.jpg)
早く釣りに行って試したい!!