ご近所シーバス 2020年4月第3週

何となく気分を変えようと、久々にスピニングタックルを持ちだしてみました。
使ってみて思ったこととして、ストラクチャー狙いだったら、ベイトタックルの方が圧倒的に楽。

僕の場合はコントロールも悪いし、フェザーリングも上手くできません。
結果、ルアーの着水姿勢も悪くなって、フックがラインを拾ったりと...散々。
練習あるのみだとは思いますが、キャスティングの動作を考えると、手返しの良さはやはりベイトかなと。
改めて、スピニングタックルでストラクチャー狙いが成立するのは技術のある人だと思います。

という訳で、いつものタックルを手にして釣りに向かうことに。
正直魚の数はあまりいないのか、4月に入ってから魚に出会えず仕舞い。
ここは足を使って探し回ります。

護岸沿い、沖向き表層、中層、底と手広く探ると、突然現れました!!
2020-04-16-002.JPG

やっぱりいいものですね。
私は釣り場が近いので、公共交通機関等を使うこともなく、単独釣行で楽しんでいます。
基本は人との接触を8割減らすことなので、このことを念頭に三密を避けて、楽しむ方法を工夫しましょう。

■タックル
ロッド:メガバス nada. ND762MC
リール:SHIMANO 16メタニウムMGL ライト
ライン:クレハ シーガー PEX8 LURE EDITION 1.2号
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
ルアー:ジャクソン 鉄PAN Vib 14g レッドヘッド
プロフィール

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