タチウオ釣り 廉価版ケミカルライトを比較してみる。

タチウオ釣りといえば、光らせてなんぼの世界。(多分)
ワインド釣法ではワームやケミカルライトは消耗品なので、出来ればコストパフォーマンスを重視したいところです。

定番といえば、ルミカのケミホタル25やケミチューン ワインド。
ケミチューンワインドは差しやすく設計されていたりしますが、高価です。
今回は安価に購入できるケミカルライトを比較したいと思います。

比較対象

製品名 発光時間 1本あたりの単価(税抜) 備考
RiverRoots スプラッシュボンバー 25 8時間 23.3円 -
ダイソー ケミカルライト25(新パッケージ) 5時間 12.5円 -
ダイソー ケミカルライト25(旧パッケージ) 5時間 12.5円 -
ルミカ ケミホタル25 3時間 50円 ご参考、3枚セット版の価格
ルミカ ケミチューン 2時間 100円 ご参考

発光具合の比較

廉価版のケミカルライトではちゃんと光るのか、少し心配になるかと思いますので、光具合を比較してみました。
(ド定番のケミホタル25の発光具合には不安がないので、比較からは割愛しています。)
2019-08-18-002.JPG

2019-08-18-001.JPG

1本あたり12.5円という驚異的な単価のダイソー ケミカルライト25ですが、旧モデルはやや暗い印象でした。
新モデルでは非常に明るくなっており、よさげです。
さらに新モデルは実際のサイズは23mmとやや小さいのが、ワインド釣法のケミチューンにはちょうどよさそうです。
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