大阪湾、秋の風物詩といえば、タチウオ。
ワインドの聖地?である武庫川一文字、通称ムコイチでは堤防の上で人が列をなして釣りをしています。
整然と並ぶさまは圧巻ともいえましょう。
私はライトショアジギングの傍ら、朝まずめ、夕まずめはワインド釣法で狙うぐらいなので、ほぼ初級者に毛が生えた程度。
それでも、疲れるといわれるワインド釣法で色々なタックルを試し、現在のタックルになりました。
ワインドを始めようという方の少しでも参考になればと思います。
リール:DAIWA 07ルビアス 2500R![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B001G5X0KA)
![2018-11-16-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2018/11/2018-11-16-001-thumb-640x480-1163.jpg)
どう書こうか迷いましたがSPARTAS(現APIA)のネオンナイト83Lというシーバスロッドを使っています。
ワインド専用ロッドではありませんが、凄くシャクりやすくていい感じです。
ポイントとしては、①フロントグリップを握りこめる、②長さが8.3フィートとやや短め、③適度にハリがある、ことだと思います。
①ワインドといえばのオンスタックルデザイン社の小林氏や浦氏はフロントグリップを握りこんで操作しています。
慣れるまでは違和感がありますが、フロントグリップを握り込むことで先重りを感じにくくなり、凄く軽くシャクることができます。
(ワインド釣法のリファレンスモデルと言えるジャストエースのショアワインダーもこれに対応した作りになっていますね。)
②長さについては8.6フィートより短い方がいいと思います。単純に長くなるとやはり疲れやすくなります。
タチウオ狙いの場合は堤防際まで魚が寄ってくるので、遠くに飛ばす必要がなく、無理にロッドを長くしなくてもよいと考えています。
③ワインド釣法ではシャクったときに糸が張るようにする必要があるため、ハリがあった方がアクションがシャープになるかと。
リールは07ルビアス 2500Rを使っていますが、ポイントは軽いことかなと思います。
2500Rという3000番ボディの番手を使っているのは、ワインドは不意に大物がかかることもあるからです!!
![2013-10-14-001.jpg](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2019/01/2013-10-14-001-thumb-640x480-1253.jpg)
写真はワインドを初めてやった時に、不意の事故でサワラが釣れた時のもの...。
その結果、青物釣りにのめり込むハメに...。
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リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B001HY9HRA)
特に銘柄にこだわりはありません。タチウオ狙いの場合は飛距離はそこまで拘らなくてもよいかなと思い、1.5号を使っています。
そもそもワイヤーリーダー入れますし、食いにも影響しないのではと...。
+ オンスタックルデザイン ZZ Head
+ ルミカ ケミホタル25![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B00YTWYTU2)
+ Gamakatsu ワインドトレーラー シングルタイプF
+ 第一精工 トレーラーキーパー
+ マルシン漁具 ダート専用ワイヤーリーダー 7cm
![2019-01-09-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2019/01/2019-01-09-001-thumb-640x480-1255.jpg)
ド定番のオンスタックルデザイン社のマナティーを使っています。
理由は単純でして、初めてタチウオやサワラを釣ったのがこの会社の初心者向けキットで、絶大に信頼しているためです。
色々な会社からワインド用のワームやジグヘッドが発売されているので、それでも全然釣れるとは思いますけどね。
色は定番パールホワイトがお気に入り、かつ、実績があります。
ジグヘッドの重量は1/2oz~5/8ozを愛用しています。
やっぱりタチウオ釣りは光らせた方がアタリが多いので、必ずケミホタルでケミチューンするようにしています。
また、針がかりをよくするためにアシストフックを使っています。
アシストフックがずれると、アクションに影響するので、第一精工のトレーラーキーパーを使っていますが、これが非常によいです。
もっと釣りをして最適化できましたら、また紹介させていただきます!!
ワインドの聖地?である武庫川一文字、通称ムコイチでは堤防の上で人が列をなして釣りをしています。
整然と並ぶさまは圧巻ともいえましょう。
私はライトショアジギングの傍ら、朝まずめ、夕まずめはワインド釣法で狙うぐらいなので、ほぼ初級者に毛が生えた程度。
それでも、疲れるといわれるワインド釣法で色々なタックルを試し、現在のタックルになりました。
ワインドを始めようという方の少しでも参考になればと思います。
ロッド/リール
ロッド:APIA Foojin'Z ネオンナイト83Lリール:DAIWA 07ルビアス 2500R
![2018-11-16-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2018/11/2018-11-16-001-thumb-640x480-1163.jpg)
どう書こうか迷いましたがSPARTAS(現APIA)のネオンナイト83Lというシーバスロッドを使っています。
ワインド専用ロッドではありませんが、凄くシャクりやすくていい感じです。
ポイントとしては、①フロントグリップを握りこめる、②長さが8.3フィートとやや短め、③適度にハリがある、ことだと思います。
①ワインドといえばのオンスタックルデザイン社の小林氏や浦氏はフロントグリップを握りこんで操作しています。
慣れるまでは違和感がありますが、フロントグリップを握り込むことで先重りを感じにくくなり、凄く軽くシャクることができます。
(ワインド釣法のリファレンスモデルと言えるジャストエースのショアワインダーもこれに対応した作りになっていますね。)
②長さについては8.6フィートより短い方がいいと思います。単純に長くなるとやはり疲れやすくなります。
タチウオ狙いの場合は堤防際まで魚が寄ってくるので、遠くに飛ばす必要がなく、無理にロッドを長くしなくてもよいと考えています。
③ワインド釣法ではシャクったときに糸が張るようにする必要があるため、ハリがあった方がアクションがシャープになるかと。
リールは07ルビアス 2500Rを使っていますが、ポイントは軽いことかなと思います。
2500Rという3000番ボディの番手を使っているのは、ワインドは不意に大物がかかることもあるからです!!
![2013-10-14-001.jpg](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2019/01/2013-10-14-001-thumb-640x480-1253.jpg)
写真はワインドを初めてやった時に、不意の事故でサワラが釣れた時のもの...。
その結果、青物釣りにのめり込むハメに...。
ライン
ライン:Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 1.5号リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
特に銘柄にこだわりはありません。タチウオ狙いの場合は飛距離はそこまで拘らなくてもよいかなと思い、1.5号を使っています。
そもそもワイヤーリーダー入れますし、食いにも影響しないのではと...。
ルアー
ルアー:オンスタックルデザイン マナティー90+ Gamakatsu ワインドトレーラー シングルタイプF
![2019-01-09-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2019/01/2019-01-09-001-thumb-640x480-1255.jpg)
ド定番のオンスタックルデザイン社のマナティーを使っています。
理由は単純でして、初めてタチウオやサワラを釣ったのがこの会社の初心者向けキットで、絶大に信頼しているためです。
色々な会社からワインド用のワームやジグヘッドが発売されているので、それでも全然釣れるとは思いますけどね。
色は定番パールホワイトがお気に入り、かつ、実績があります。
ジグヘッドの重量は1/2oz~5/8ozを愛用しています。
やっぱりタチウオ釣りは光らせた方がアタリが多いので、必ずケミホタルでケミチューンするようにしています。
また、針がかりをよくするためにアシストフックを使っています。
アシストフックがずれると、アクションに影響するので、第一精工のトレーラーキーパーを使っていますが、これが非常によいです。
もっと釣りをして最適化できましたら、また紹介させていただきます!!