【野性を磨け】DAIWA TEAM DAIWA-X 2506C

TEAM DAIWA-X、通称TD-Xですが、現代にも通じるデザイン性だと思いませんか?
折り畳み式ハンドルは当然古臭い印象を与えますが、マシンカットハンドルに変えるだけで見違えます。
Cシリーズ以前だとベール形状が異なっていて、急に古臭く見えたりします。(私だけ?)

自重は215gとスペックも現代に通用するものを持っています。
そんなリールを少し振り返ってみましょう。

TEAM DAIWA-X 2506Cとは

TD-Xシリーズは現代スピニングリールの基礎となる機能が少しずつ追加され、i⇒iT⇒iAと進化していきました。
iAの後継となるのがCでエアベールが実装されました。
それ以前は最上位機種でしたが、CシリーズからはTD-Zが登場し、位置づけて的には微妙な存在に...。

Zの響きは確かにいいけど、Xの響きも中二病心が擽られませんか!?

製品名 DAIWA TEAM DAIWA-X 2506C
巻き取り長 71cm
ギヤ比 4.9
自重 215g
最大ドラグ力 3kg
ベアリング数 9
巻糸量 ナイロン:6lb 100m
その他の特徴 エアメタルローター
エアベール
エアスプール
ABS
定価 48,000円

外観

ハンドルはカルディアKIXのマシンカットハンドルに交換しています。
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何か写真が下手くそですが、実物は本当にかっこいいです!!
現代のロッドと組み合わせて遊んでみたいですね。
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最近、シーバスしてます。
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