新年早々にメンテナンスしたかったベイトリールのプロマックス。
昨年度はシーバスゲームで大活躍してくれました。
(ぶっちゃけ、1回水没させましたが、難なく使えていました。)
ただ、ドラグの安定性に欠ける(動摩擦力と静摩擦力の差が大きい?)ため、テンションがかかると一気にラインが出てしまう。
このあたりを直すのと、内部グリスアップを目標に。
![2017-01-05-003.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-003-thumb-640x360-511.jpg)
まずはサイドカバーをはずします。写真の部分のベアリングとスプールについているベアリングにオイルを垂らします。
![2017-01-05-004.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-004-thumb-640x360-513.jpg)
メカニカルブレーキのキャップもはずして、ここもオイルを垂らします。
![2017-01-05-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-005-thumb-640x360-515.jpg)
あとは内側2か所、外側3か所のネジをはずします。(ハンドルも取り外しておきましょう。)
ギヤをグリスアップしていきましょう。
![2017-01-05-006.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-006-thumb-640x360-517.jpg)
写真を撮り忘れましたが、ドラグはドラググリスを使わないタイプっぽかったです。
滑らかさにかけるので、アルティメットトーナメントドラググリスを塗ってみました。
これが吉とでるか凶とでるか、実釣で試してみるしかないです。
後は逆順に組み立てるだけ。クラッチリターン機構は向きがあるので、注意しましょう。
昨年度はシーバスゲームで大活躍してくれました。
(ぶっちゃけ、1回水没させましたが、難なく使えていました。)
ただ、ドラグの安定性に欠ける(動摩擦力と静摩擦力の差が大きい?)ため、テンションがかかると一気にラインが出てしまう。
このあたりを直すのと、内部グリスアップを目標に。
![2017-01-05-003.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-003-thumb-640x360-511.jpg)
まずはサイドカバーをはずします。写真の部分のベアリングとスプールについているベアリングにオイルを垂らします。
![2017-01-05-004.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-004-thumb-640x360-513.jpg)
メカニカルブレーキのキャップもはずして、ここもオイルを垂らします。
![2017-01-05-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-005-thumb-640x360-515.jpg)
あとは内側2か所、外側3か所のネジをはずします。(ハンドルも取り外しておきましょう。)
ギヤをグリスアップしていきましょう。
![2017-01-05-006.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2017/01/2017-01-05-006-thumb-640x360-517.jpg)
写真を撮り忘れましたが、ドラグはドラググリスを使わないタイプっぽかったです。
滑らかさにかけるので、アルティメットトーナメントドラググリスを塗ってみました。
これが吉とでるか凶とでるか、実釣で試してみるしかないです。
後は逆順に組み立てるだけ。クラッチリターン機構は向きがあるので、注意しましょう。