泉南地域でブリが連発していたのもどうやら終了し、大阪湾の青物としては次のイベントを待っている、そんな状態です。
7月といえば、そろそろツバスが釣れてもよい頃ということで調査してきました。
(といっても、前日にはフィッシングマックスの店員が調査に行っており、不発だったようで期待薄です...。)
朝一の船で沖の北に渡ってみると、とにかく風が強い。
南西方向からの風でジグはまともに飛ばず、糸ふけがとても出る。
何回か投げてしゃくってみますが、風でラインが引っ張られ、まともにジグが動いてなさそう。
それでも手前付近は風の影響を受けにくいのか、しゃくっていると、ベイトフィッシュサイズのサバが食ってきました。
![2016-07-03-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-001-thumb-640x360-333.jpg)
この風で魚が堤防際によっているかもしれないし、根魚でも狙おうとタックルチェンジ。
シーバスロッドに20gのジグというスーパーライトショアジギングスタイルで挑みます。
堤防に沿う形で軽くキャストし、3回ジャークしてフォールさせます。すると根がかり発生と思いきや、タコが釣れました。
![2016-07-03-002.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-002-thumb-640x360-335.jpg)
昨年もジグにタコが反応したことがあったので、ジグで狙えるのではと思い、同じパターンで探っていきます。
結果としては、根がかりで殉職したジグ多数でしたが、合計4匹釣ることができました。
![2016-07-03-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-005-thumb-320x568-337.jpg)
メジャークラフトが新たに仕掛けようとしているスーパーライトショアジギングですが、
以前よりシーバスロッド・エギングロッドで20g前後のジグを使っている身からすれば、結構ありだと思っています。
40g前後のジグを使うライトショアジギングって意外と疲れます。そんな中で、20gぐらいだと全然疲れません。
軽い分、潮が速い場所や水深のある場所には対応できませんが、体力を消耗した中でも、もっと釣りを楽しめます。
■タックル(1)
ロッド:メジャークラフト ザルツ ZAT-982LSJ-EX(元ZAT-962LSJ)![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B002CIIK5A)
リール:DAIWA 14エクセラー 3012H![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B00MTSZMDG)
ライン:DUEL ハードコア X4 1.2号![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B008UQJLTC)
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 25lb![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B001HYCX6C)
ルアー:ダイソー ジグベイト 40g ブルー
■タックル(2)
ロッド:Abu Garcia クロスフィールド XRFS-862M![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B00KQTFC3U)
リール:DAIWA 15フリームス 2506H![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B00RKRHH1G)
ライン:SHIMANO パワープロ 0.8号![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B005FZV07W)
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=s1ncha-22&l=am2&o=9&a=B001HY9HRA)
ルアー:メタルジグ 18~20g
7月といえば、そろそろツバスが釣れてもよい頃ということで調査してきました。
(といっても、前日にはフィッシングマックスの店員が調査に行っており、不発だったようで期待薄です...。)
朝一の船で沖の北に渡ってみると、とにかく風が強い。
南西方向からの風でジグはまともに飛ばず、糸ふけがとても出る。
何回か投げてしゃくってみますが、風でラインが引っ張られ、まともにジグが動いてなさそう。
それでも手前付近は風の影響を受けにくいのか、しゃくっていると、ベイトフィッシュサイズのサバが食ってきました。
![2016-07-03-001.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-001-thumb-640x360-333.jpg)
この風で魚が堤防際によっているかもしれないし、根魚でも狙おうとタックルチェンジ。
シーバスロッドに20gのジグというスーパーライトショアジギングスタイルで挑みます。
堤防に沿う形で軽くキャストし、3回ジャークしてフォールさせます。すると根がかり発生と思いきや、タコが釣れました。
![2016-07-03-002.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-002-thumb-640x360-335.jpg)
昨年もジグにタコが反応したことがあったので、ジグで狙えるのではと思い、同じパターンで探っていきます。
結果としては、根がかりで殉職したジグ多数でしたが、合計4匹釣ることができました。
![2016-07-03-005.JPG](https://www.sakana-kuji.com/assets_c/2016/07/2016-07-03-005-thumb-320x568-337.jpg)
メジャークラフトが新たに仕掛けようとしているスーパーライトショアジギングですが、
以前よりシーバスロッド・エギングロッドで20g前後のジグを使っている身からすれば、結構ありだと思っています。
40g前後のジグを使うライトショアジギングって意外と疲れます。そんな中で、20gぐらいだと全然疲れません。
軽い分、潮が速い場所や水深のある場所には対応できませんが、体力を消耗した中でも、もっと釣りを楽しめます。
■タックル(1)
ロッド:メジャークラフト ザルツ ZAT-982LSJ-EX(元ZAT-962LSJ)
リール:DAIWA 14エクセラー 3012H
ライン:DUEL ハードコア X4 1.2号
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 25lb
ルアー:ダイソー ジグベイト 40g ブルー
■タックル(2)
ロッド:Abu Garcia クロスフィールド XRFS-862M
リール:DAIWA 15フリームス 2506H
ライン:SHIMANO パワープロ 0.8号
リーダー:SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 16lb
ルアー:メタルジグ 18~20g