SHIMANO 12エアノスXT 1000 レビュー

主にライトゲームで利用している12エアノスXT1000。
深溝スプールなので、あえて太目のラインを入れて遊んでみたりしています。
安くて使い勝手がよいので、比較的遊べるリールではないでしょうか?

[2018/12/26追記]
結構長く使ってみての感想を追記してみました。

12エアノスとは

シマノが製造するエントリークラスのリールです。
12エアノス ⇒ 12エアノスXT ⇒ 14サハラという序列です。
同価格帯のライバル機種はダイワのクレスト~レブロスMXという感じでしょうか。

12エアノスとの差は主にベアリングの数、カラーリング、ハンドルです。
どちらもローターブレーキは搭載していません。
ベアリングの数が異なることによる耐久性の差がどれだけあるのか?というのが選択上のポイントになると思います。

[2018/12/26追記]
私は両方を使ったことがあるわけではありませんが、12エアノスXTはヘビーに使うとゴロゴロ感が強くなってきました。
ローターの遊び幅が増えているように感じます。
ピニオンギヤは片側のみベアリングとなっているので、負荷のかかる片側の遊びが大きくなっているのでは?と推察します。

製品名 SHIMANO 12エアノスXT 1000
巻き取り長 64cm
ギヤ比 5.2
自重 210g
最大ドラグ力 3kg
ベアリング数 3
巻糸量 ナイロン:1.5号 130m、2号 100m、2.5号 85m
フロロ:1.5号 120m、2号 85m、2.5号 70m
PE:0.8号 240m、1号 190m
その他の特徴 AR-Cスプール
定価 バリュープライス

外観

ボディはゴールドがかったシルバーという感じ。
スプールとかも価格の割には高級感があるように感じられます。
2018-06-03-001.JPG

ほらね?
(というかただ光の当たり具合で輝いて見えるだけか...?)

良い点

(1)AR-Cスプール採用
09エアノスXTから搭載はされていますが、AR-Cスプールだったり、ダイワのABSスプールは重要です。
個人的には初心者ほど重要なのではないかと思います。
(初心者の方がバックラッシュさせやすいと思いますし、ノーブランドのリールとはこのあたりの差が大きいかと...。)

(2)軽量!!
番手を考えるとそこまで軽くはないのですが、PE1.0号を約200m巻くことができるリールの割には軽いと思います。
当然パワーとかはありませんが、2500Sより軽くてたくさん糸が巻けます。
そういう点で個人的に遊べるリールだな~と感じています。

悪い点

(1)耐久性
アジングで大きなボラをかけたり、20gのメタルジグで遊んでツバスをかけたりと、酷使しました。
その結果かわかりませんが、少しガタツキとゴロ感がでるようになりました。
回転が重くなったとかはないのですが、繊細な釣りをする場合にはノイジーに感じると思います。

巻きの釣りをしなければ、まあ許容できますが...。

その他

(1)PEラインのキャパシティ
私は0.8号を150m巻いてメタルジグで遊んだりします。
太糸も入りますし、下巻きすればアジングで使うようなフロロ2lb~3lbも使えます。
どちらにしてもバランスよく下巻きを入れるのが必須です。

(2)耐久性
これは使いこんでわかりましたが、酷使するとそれなりにガタツキます。

(3)ドラグ性能
個人的には安定している印象です。
スプール自体もそれなりに重量があるので、安定してブレが少ないように感じます。

(4)防水性能
防水機能は有していません。それでもベアリング数が少ないので、サビとかには強いのでしょう。

(5)重量
番手が小さいのもありますが、210gと軽量です。
そういう意味では体の小さい子どもや女性にオススメできますね。

総評

低価格帯の小型スピニングリールであれば、深溝スプールが色々と遊べてよいな~と感じています。
個人的にはバーサタイルに楽しめる、よいリールだと思います。

プロフィール

新茶
ライトショアジギング熱狂中
最近、シーバスしてます。